地方創生の本質①

 全国の地方都市は、人口減少をくい止めようと、若者が定着する政策や都会からの移住政策をなどに取り組んでおります。

 ある方は、「結局パイの取り合いになってしまう。」と言っておりました。確かにそれもそうだと思います。

 私たちの日常の中では、いろんな議論がなされておりますが、その捉え方の構図は、同じようにしめくくられてしまうような気が致します。例えば、「男性と女性」、「経営者と労働者」、「都市と地方」など相対立するものとして意見をぶつけ合うのであります。そのような構図はヘーゲル哲学に似ております。(相反するものがぶつかり合って次の段階へと発展していく)、というような理論だったような気が致します。

 しかし、私たち人間を生み出した「自然界の仕組み」はそうではありません。「調和」です。実は、微生物の世界ですらそのような仕組みがあるのです。適応力の強いものが生き残っていく、という「進化論」は自然界では全てには当てはまらないのです。それが最も当てはまるのは、今までの人類歴史かも知れません。(余談ですが)

 微生物の中には、入ってくるエネルギーよりも出力するエネルギーの方が大きいという存在があります。人間に例えれば、活動すればするほど痩せていくようなものです。ダイエットに取り組んでいる方は羨ましいと思われるでしょう。でも、その微生物は昔から現在に至るまで存在し続けております。何故か?残念ながら微生物の世界はまだほとんど解明されておりません。

 その微生物が存在し続けるために、実はエネルギーを分けてくれる別の微生物が存在するというのです。私たちは学ばないといけませんね。自然界の観察から生まれた科学が、自然界の本質を捉えていなかったということはとても残念であり、それを今でも信じ続ける私たちは優秀と言えるでしょうか?

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