風水における人間観

 もう少し風水の基本的な概念をお伝えしたいと思います。今回は、風水は人間自体をどの様に捉えているのかということですが、前回お話し致しましたように、人間は万物の主人であると捉えております。

 では、人間自体をどの様に捉えているのでしょうか。心と体が調和した存在であります。そして、その心と体は天の氣と地の氣に感応致します。それで、氣の良いパワースポットに行くと、気分が良くなるのです。

 では、風水では、私達が死んだ後はどうなるのでしょうか。

 風水というと、まず住宅やお店をイメージされると思います。でも、風水の歴史からいうと、最初に始まったのはお墓の風水です。「陰宅(いんたく)風水」といいます。それに対して、住居の風水を「陽宅(ようたく)風水」といいます。風水では、お墓はご先祖様と私達を結ぶ中継地点と捉えます。お墓の風水を整える(お墓の立地条件や納骨の日取り)と、子孫が繁栄するのです。それで、陰宅風水が大切にされてきました。もちろん今でも変わりません。

 このように、人間を永遠性を持つ存在と捉えているのです。ですから、人生をどう生きるかということはとても重要なことになります。

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