米百俵大学の特徴

 米百俵大学の教育理念の特徴をご紹介致します。

 まず、米百俵大学の設立の背景からご説明させていただきます。米百俵精神で日本を牽引するリーダーがたくさんこの長岡から輩出されたのは事実でありますが、三元九運の時代観を基にすると、(1864年からの180年周期で)新しい時代が2044年から始まります。(もうすでに、世の中が変わりつつあることを感じていらっしゃる方も多いと思いますが、)

 新しい時代に、世界を牽引するリーダーを育てることが一般社団法人米百俵之学が提供する「米百俵大学」であります。

 では明治維新を前後して、なぜ、「米百俵精神」が偉大な人物を生み出すことができたのでしょうか。東洋哲学における物事の捉え方の特徴の一つが、「天地人」という捉え方であります。

 「」が意味するのは「時」であります。作物も、いつ種を播くかということが重要であります。私達が生きているこの時代は、これから、明治維新後のように精神復興が興る、そのような時を迎えております。

 「」が意味するのは「環境」であります。それぞれの土地に特有な文化が発展するように、私達の人生・社会において「環境」はとても重要であります。長岡における最も特徴的な風土の源は、悠久山を中心とした山と水の配置と言えましょう。つまり、そこの状態が、長岡全市における様々な分野の発展を左右してしまう程の影響力があると言うことであります。

 いわば、「悠久山」は私達の「聖地」と言うこともできるでしょう。ですから、悠久山を中心とした自然環境を守ると言うことは、長岡市の発展を子々孫々まで約束することにつながるわけであります。

 そして「」でありますが、天と地をコントロールして自らの才能を開花させるということになります。つまり、教育が大切になるわけであります。天地の道理を正しくとらえることが出来てはじめて、私達は社会貢献活躍に取り組むことが出来るわけであります。

 「教育」という観点から考えてみたときに、「米百俵精神」を生み出した当時の教育と現在の教育を比較してみる必要があります。

 一番大きな違いは、戦後「周易(中国で帝王学といわれた学問の一つ)」を学ぶ場が無くなったということであります。(逆にそれを用いることが批判されるような世の中になってしまっているわけであります。)しかし、実は今でも使われている国があり、ビジネスを発展させる原動力となっているという事実であります。もちろん世界の大国と言われている国であります。

 「米百俵大学」では、この「周易」を大系的に学ぶ場を提供することを目指しております。現代版「足利学校」であります。ただ座学だけではなく、実戦を通して学ぶ事が大切であります。その習得期間は最低12年と考えております。それは、12支で表される、地球と木星との位置関係から生じるエネルギーが一巡する期間であり、それを体感しながら学ぶためであります。

 「周易」が意味する、とっても大切な内容は「愛の法則」であります。社会問題のほとんどがその法則から逸脱したが故に起きたものであります。そして、これからますます、世の中が混沌とする方向に進んでまいります。残念ながら、現在の教育には、その問題を根本的に解決する力がありません。

 このように、米百俵大学の教育理念は、米百俵精神の基となりながら今は学べなくなってしまった「周易」を実践を通して大系的に学び、グローバル時代のリーダーを育てることであります。

 具体的には、自分の健康管理を習得し、調和した人間関係を築ける人格を身につけ、その上で幸せな家庭を築き、共生共栄時代を創造する実力を身につけることであります。

 

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